>>71
田舎では白人なんてテレビのコマーシャルでしか見たこと無い日本人はまだ多くて、
そういう所で住んでると、事ある度に「ガイジン!ガイジン!」と餓鬼共に指差して囃される訳だ。
自分自身を笑い飛ばせる椰子は「ワタシハヘンナガイジンサン」のキャラを作って地域に溶け込むが
殆んどはコーカシアンを崇拝しない土人を先祖以来初めて見て強烈なショックを受けるのね。
日本みたいな辺境に住む決心をする様な白人は変人つーか、「リベラル」が多いから
人種差別を糾弾するのは神聖な使命とか言った教条に毒されてる手合いが多い。
自分が無意識で有色人種を下に見てる事を直視する心の強さなど無いから
必ずと言って良い程「ガイジンという単語はJapやChinkやGookみたいな差別語に違いない、
日本人はシオレストだ」と自分にとって都合の良い結論に持って行く。
この手の「リベラル」はポリティカリー・コレクトとか言葉狩りが大好きだから、遅かれ早かれ
どこかで吹き込まれて「ガイジンと言う単語を使う事は許し難い、ガイコクジンと呼べ」と
喚き散らす事に生き甲斐を感じる様になる。
「郷に入っては郷が従え」の典型だな。